図説地図とあらすじでわかる!おくのほそ道
著者
書誌事項
図説地図とあらすじでわかる!おくのほそ道
(青春新書intelligence, PI-399)
青春出版社, 2013.6
- タイトル別名
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図説地図とあらすじで読むおくのほそ道
おくのほそ道 : 図説地図とあらすじでわかる!
図説地図とあらすじでわかるおくのほそ道
- タイトル読み
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ズセツ チズ ト アラスジ デ ワカル オクノホソミチ
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注記
「図説地図とあらすじで読むおくのほそ道」 (2006年刊) の改題、加筆・修正
主な参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
芭蕉はそこに何を見て、何を伝えようとしたのか!—いま甦る『おくのほそ道』の世界と人生観。
目次
- 序段 『おくのほそ道』を読む前に(松尾芭蕉の半生—旅立ち前の芭蕉の動向;芭蕉と『おくのほそ道』—新しみを追求した芭蕉の紀行文)
- 第1段 下野の旅—芭蕉庵から白河の関まで(序章—『おくのほそ道』の基調となる無常観;旅立—「第二の故郷」江戸との別れ ほか)
- 第2段 奥州をめぐる—須賀川から平泉まで(須賀川—奥州に入った芭蕉、俳壇の先輩と再会;あさか山・しのぶの里—「花かつみ」を訪ね巨石にしのぶ摺を想う ほか)
- 第3段 出羽路に跪を破る—尿前の関から象潟まで(尿前の関—中山越えの道、関守あやしむ;尾花沢—旧知の豪商、清風の手厚いもてなし ほか)
- 第4段 北陸路を行く—越後から大垣まで(越後路・一振—「荒海や」の名吟と遊女との出会い;那古の浦・金沢—対面を切望した俳人の死に慟哭 ほか)
「BOOKデータベース」 より