「実践」小説教室 : 伝える、揺さぶる基本メソッド
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書誌事項
「実践」小説教室 : 伝える、揺さぶる基本メソッド
(PHP新書, 878)
PHP研究所, 2013.8
- タイトル別名
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実践小説教室 : 伝える揺さぶる基本メソッド
- タイトル読み
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ジッセン ショウセツ キョウシツ : ツタエル ユサブル キホン メソッド
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注記
参考文献: p229-232
内容説明・目次
内容説明
小説を書くことは決して難しくありません。小説は、自由なのです。ただし、自分の心の内にないものを書くことはできません。小説を書くとは、心の中で感じたり、思ったり、考えたり、思い出したりしたことの中から、大切なものを表現することなのです。自分の心の中にあることを書いて伝えるのは、簡単なようでいて、簡単ではありません。人間は一人ひとり、ものの感じ方や受け止め方が違います。自分とは感じ方、受け止め方が異なる他人に向かって、自分の内面のことを伝えるには、工夫が必要です。その工夫をいかにするのかを、本書で考えていきましょう。
目次
- 第1章 小説とは何ですか?
- 第2章 書いてみよう
- 第3章 読んで深く味わおう
- 人はなぜ小説を書くのか—あとがきにかえて
- 巻末対談 角田光代×根本昌夫—ゆっくりと、信じたいものを書く
「BOOKデータベース」 より