家族が選んだ「平穏死」 : 看取った家族だけが知っている本当の「幸せな逝き方」
著者
書誌事項
家族が選んだ「平穏死」 : 看取った家族だけが知っている本当の「幸せな逝き方」
(祥伝社黄金文庫)
祥伝社, 2013.7
- タイトル別名
-
家族が選んだ平穏死 : 看取った家族だけが知っている本当の幸せな逝き方
- タイトル読み
-
カゾク ガ エランダ ヘイオンシ : ミトッタ カゾク ダケ ガ シッテ イル ホントウ ノ シアワセ ナ イキカタ
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内容説明・目次
内容説明
生まれ方は選べなくても、死に方は選べます。穏やかな最期を迎えるために、胃ろうや抗がん剤はいつまで必要ですか?家族の証言の中にこそ、その答えがある。
目次
- 第1章 ピンピンコロリより「平穏死」(穏やかな最期を迎えるために;平穏死に必要なのは事前の準備)
- 第2章 医者も知らない「平穏死」(望んでも「平穏死」できない日本の現実;よく理解しておきたい延命治療としての「胃ろう」 ほか)
- 第3章 介護家族の証言 がん終末期のケース(抗がん剤治療をやめての在宅療養、もう無我夢中でした;家族で看取れてよかった! ほか)
- 第4章 介護家族の証言 認知症終末期のケース(きょうだいで支え合い、できる限り在宅介護を続けたい;紆余曲折があったから「今がいちばん幸せ」って言えるんです ほか)
- 第5章 介護家族の証言 認知症終末期・施設のケース(10年も待った特養での急逝、元気なまま逝ってくれたのが救いです;相性のいい特養に出会え、母は心豊かに旅立つことができました)
「BOOKデータベース」 より