市民運動はしばしばゆすりである
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市民運動はしばしばゆすりである
(渡部昇一ブックス, 4 . 渡部昇一の着流しエッセイ / 渡部昇一著||ワタナベ ショウイチ ノ キナガシ エッセイ ; 1)
広瀬書院 , 丸善出版 (発売), 2013.3
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シミン ウンドウ ワ シバシバ ユスリ デ アル
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注記
著者略歴: 巻末
内容説明・目次
目次
- 少子化の後に迫るゼロ孫化—年金などは出るわけがないし、介護保険も空しい。
- 『山の音』と『千羽鶴』—今の私には「拵え事だな」と感じてしまう。
- 茶髪考—なぜ茶髪?クラスのみんなが茶髪なので。
- 「シニア」の問題は不変—孫や曾孫がおれば特別に修行しなくても大往生できる。
- パートナー—再婚は取り消しとなった。
- 嬉しいデザイン、困るデザイン—コップも家具も家屋も都市も。
- 現代の紫式部のような人—登場人物の年齢を絶えず示すのは一つの歴史記述の発明。
- 天動説も地動説も共に正しい—地球は秒速三〇キロで公転、しかも自転しながら。なぜ空気が吹き飛ばされないの?
- 真理は簡明である—同じ給料で始まった社員。五十歳になってもピーピーしている者もおれば、家を建てた者もある。
- オープン・シティ—テレビや新聞で「市街戦をやってはいけないのだ」という意見が一つも出てこなかった。〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より