交通犯罪 : 悲しみの先に見えた「家族の光」
著者
書誌事項
交通犯罪 : 悲しみの先に見えた「家族の光」
リベルタ出版, 2013.7
- タイトル別名
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交通犯罪 : 悲しみの先に見えた家族の光
- タイトル読み
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コウツウ ハンザイ : カナシミ ノ サキ ニ ミエタ カゾク ノ ヒカリ
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内容説明・目次
内容説明
悪質な飲酒運転の暴走車に父母を殺された夫婦が、重い障害を負わされた弟妹とともに、「飲酒運転をした者」「させた者」を3つの刑事裁判で徹底追及。事件の悲しみと裁判の5年間を乗り越えた先に見えた「家族の光」。「飲酒運転をさせない環境づくり」に奮闘した一家の涙と感動の物語!
目次
- 第1章 暗転の日々(あの日から;「事故」なんかじゃない、これは犯罪だ;裁判に向けて)
- 第2章 酒類提供の罪を問う(第一裁判(飲食店主が問われた、全国初の酒類提供罪での裁判);いま、飲食店主に思うこと)
- 第3章 悪質な交通犯罪を問う(第二裁判(運転手が問われた、危険運転致死傷罪での裁判);初めての控訴審)
- 第4章 交通犯罪幇助の罪を問う(新たな道をつくる;第三裁判(同乗者ふたりが問われた、全国初の危険運転致死傷幇助罪での裁判員裁判))
- 第5章 その先に見えた「家族の光」(家族の山あり谷あり;飲酒運転をさせない社会へ)
「BOOKデータベース」 より