創学の碑 : 東京医科大学の夜明け・高橋琢也の真
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創学の碑 : 東京医科大学の夜明け・高橋琢也の真
中央公論事業出版(制作・発売), 2013.9
- タイトル読み
-
ソウガク ノ イシブミ トウキョウ イカ ダイガク ノ ヨアケ タカハシ タクヤ ノ マコト
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注記
奥付のタイトル (誤植) : 創学の碑 : 東京医学大学の夜明け・高橋琢也の真
資料: p. 232-236
主要参考文献: p. 237-239
内容説明・目次
目次
- 第1章 暗夜にたどる建学への道—日本医専の混乱、そして東京医学講習所設立(発端は『吾輩は猫である』の甘木先生だった;私立日本医学専門学校の騒動の原因はどこにあったか ほか)
- 第2章 続く無援の中で—秋虎太郎の脱落、立教問題、傲慢さを増す学生たち(明治初年の医学塾といった雰囲気だった;じつは『奮闘之半年』を読みながら閉口した ほか)
- 第3章 愚直に進む、これが信念であった—新校舎完成、しかし徴兵忌避で二百数十名検挙(日本医専の磯部検三が訪ねてきた;第一回の絵画頒布会が行われたが ほか)
- 第4章 忘れかぬる口惜しき日なり—師弟の愛、ともに学ぶ、東医の礎はここにある(高橋は言う「今日以降はより厳しい立場になる」;妻の三回忌、ようやく一息ついたのか ほか)
「BOOKデータベース」 より