国境奪い合いの世界地図/ 歴史の謎を探る会編
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書誌事項
国境奪い合いの世界地図/ 歴史の謎を探る会編
(KAWADE夢文庫, [K977])
河出書房新社, 2013.8
- タイトル別名
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国境 : 奪い合いの世界地図
- タイトル読み
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コッキョウ ウバイアイ ノ セカイ チズ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
争いが絶えない地域、不自然なほどまっすぐな境界線、本国から遠く離れた「飛び地」…国境には、国家や民族をめぐる熾烈な“歴史ドラマ”が隠されていた!!
目次
- 1 日本の国境の知られざる話—尖閣諸島の領有権を主張する日中それぞれの根拠とは
- 2 アジアの国境の驚くべき話—南沙諸島が“東南アジア最大の火種”とされる理由とは
- 3 中近東の国境のスゴイ話—サウジアラビアは最近まで国境が決まっていなかったって?!
- 4 アフリカの国境の仰天する話—タンザニアとケニアの国境線はなぜ突然、グニャリと曲がっている?
- 5 ヨーロッパの国境の意外な話—イギリスがスペイン南端の地を手放さないウラ事情とは
- 6 南北アメリカの国境の信じがたい話—アメリカとカナダの国境線が「一直線」になった背景とは
- 7 オセアニア・極地の国境の気になる話—ニューギニア島は、なぜ真ん中に国境線が引かれた?
「BOOKデータベース」 より