見える!使える!化学熱力学入門
著者
書誌事項
見える!使える!化学熱力学入門
オーム社, 2013.8
- タイトル別名
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Chemical thermodynamics
見える使える化学熱力学入門
化学熱力学入門 : 見える!使える!
- タイトル読み
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ミエル!ツカエル!カガク ネツリキガク ニュウモン
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注記
おすすめの参考書: p255-257
内容説明・目次
内容説明
前半6章は、化学熱力学のベースとなる熱力学について、後半6章は熱力学の概念の化学への応用を解説。説明のための文章や図表の他に、「見える!Box」と「使える!Box」を適宜配置し、末尾には、演習問題を付けた。
目次
- 最大の目標は自由エネルギーの概念を理解し計算できるようになること
- 内部エネルギーと熱力学第一法則
- 一定圧下における熱エネルギーのやり取り—エンタルピーの導入
- 熱から仕事への変換—カルノーサイクルの登場
- エントロピーと熱力学第二法則
- 自由エネルギーの導入と自発変化の方向性
- 状態関数と熱力学の基本式
- 開放系の熱力学‐化学ポテンシャル‐の導入
- 化学ポテンシャルと化学平衡
- 自由エネルギーの化学への応用—相平衡
- 溶液の性質と化学ポテンシャル
- 電池に見る科学熱力学と電気化学の基礎
「BOOKデータベース」 より