表皮の社会史考 : 現れる陰の文化

書誌事項

表皮の社会史考 : 現れる陰の文化

鯨井千佐登著

辺境社 , 勁草書房 (発売), 2013.8

タイトル別名

表皮の社会史考 : 現れる陰の文化

タイトル読み

ヒョウヒ ノ シャカイシコウ : アラワレル カゲ ノ ブンカ

大学図書館所蔵 件 / 84

この図書・雑誌をさがす

注記

引用・参考文献: p252-271

内容説明・目次

内容説明

道祖神や地蔵などの境界の神に皮膚の病の治癒を祈願したのはなぜか。この俗信を手がかりに、本来の境界の神と見失われた祭祀習俗を発見し、それを抹殺した神道や仏教というエリート文化との対立を浮き彫りにしていく。そして、境界の神に寄り添う人びとへの賎視や差別の発生と、東北日本における狩猟文化の意外な展開を明らかにする。

目次

  • 第1部 皮を剥ぎ取る境界の神(皮膚の病と境界の神;境界の神と被差別民)
  • 第2部 近世東北の人と鳥獣(仙台藩の狩猟と「山立猟師」;交流と藩境—動物・仙台藩・国家)
  • 付論 民俗文化の諸相(皮をむく境界の神;文化としてのエンガチョの遊び)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ