社会の発見 : 価値論から見た思想・宗教・司法・性・歴史・文化
著者
書誌事項
社会の発見 : 価値論から見た思想・宗教・司法・性・歴史・文化
東洋出版, 2013.7
- タイトル別名
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社会の発見 : 価値論から見た思想宗教司法性歴史文化
- タイトル読み
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シャカイ ノ ハッケン : カチロン カラ ミタ シソウ・シュウキョウ・シホウ・セイ・レキシ・ブンカ
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注記
主な参考図書一覧: p390-393
内容説明・目次
内容説明
「社会とは、個性を持つ個体が集まることで、協働によって大きな価値を創造し、また交換、分配もしくは共有によって価値を平和的に入手する仕組みが存在する場所のことである」不可能とされてきた「社会の定義」を発見、そこから新しい世界が見えてくる…
目次
- 第1章 「社会」とは何か—協働・交換・分配・共有で動く価値の世界(社会の定義;機能—「社会」の形式 ほか)
- 第2章 宗教・思想と社会—真善混同世界からの脱却(人間と宗教;一神教の世界 ほか)
- 第3章 司法と社会—命は命としか交換できない(文明としての死刑制度;死刑廃止論という圧力 ほか)
- 第4章 性と社会—人はなぜかくも好色なのか(男と女;性の生理 ほか)
- 第5章 日本の社会—誇るべき歴史・かけがえのない文化(日本の国土と人;日本の歴史と戦争 ほか)
「BOOKデータベース」 より