熊野 : その聖地たる由縁
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熊野 : その聖地たる由縁
彩流社, 2013.7
- タイトル読み
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クマノ : ソノ セイチ タル ユエン
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注記
参考文献: p173-175
内容説明・目次
内容説明
熊野は甦りの地、いまも昔も、変わらない聖域。熊野信仰について、平安期に書かれた『熊野権現垂迹縁起』を調べれば調べるほど謎が深まり、現地を取材。ついに、誰がいつどんな目的でこの話をつくったのか、また「熊野権現信仰」を確立した人たちや「神仏習合」をおこなった人たちにまで辿り着いた。
目次
- 序章 異界の地・熊野
- 第1章 神話と伝説の熊野
- 第2章 霊場としての熊野
- 第3章 熊野権現とは何か
- 第4章 『熊野権古垂迹縁起』千年の謎を解く
- 第5章 熊野権現取材記
- 終章 熊野その聖地たる由縁
「BOOKデータベース」 より