書誌事項

債権総論

中田裕康著

岩波書店, 2013.8

第3版

タイトル読み

サイケン ソウロン

大学図書館所蔵 件 / 140

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

現代日本における債権総論の水準を描く本格的体系書の最新版。新版刊行以後の法改正や判例の動き、著書論文、民法改正作業(中間試案)などを視野に入れ、本文と2種類のコラムで、初学者から実務家・研究者まで、むずかしいといわれる債権総論を平明に伝える。

目次

  • 第1編 債権の発生(債権の概念;債権の発生原因と要件;債権の種類)
  • 第2編 債権の効力(「債権の効力」とは何か;当事者間の効力;債務者の責任財産の保全;第三者による債権侵害)
  • 第3編 債権の消滅
  • 第4編 当事者の複数と変動(多数当事者の債権関係;債権債務の移転;債権総論の展望)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB13344808
  • ISBN
    • 9784000230520
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xxviii, 621p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ