世界が愛した日本 : 海を越えた永遠の友情秘話
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世界が愛した日本 : 海を越えた永遠の友情秘話
(竹書房文庫, し3-1)
竹書房, 2013.7
- タイトル読み
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セカイ ガ アイシタ ニホン : ウミ オ コエタ エイエン ノ ユウジョウ ヒワ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
世界には日本を愛してくれている国や人々が数多く存在する。では、なぜ日本はそんなに世界に愛されるのか?その理由を知っている日本人は少ない。実は、そこには歴史の中に埋もれてしまった、日本外交の感動の物語があった。トルコ、ベルギー、ギニア、台湾、オランダ、インド、韓国、7ヶ国と友情で結ばれるきっかけとなった真実の感動物語。
目次
- 第1章 日本×トルコ エルトゥールル号の恩返し—95年後の日本人奇跡の救出劇
- 第2章 日本×ベルギー 10万フランの贈り物—日本の魂に応えた感謝の気持ち
- 第3章 日本×ギニア 命懸けの地図製作—ギニア発展のためアフリカへ渡った男たち
- 第4章 日本×台湾 台湾に築いた友好の証—国を救った“嘉南大〓(しゅう)の父”八田與一
- 第5章 日本×オランダ—国葬で送られた国際司法裁判官—“世界の良心”安達峰一郎
- 第6章 日本×インド ひとりきりの植林事業—私財をなげうった“緑の父”杉山龍丸
- 第7章 日本×韓国 もう一つの昭和—日韓の架け橋となった李方子妃
「BOOKデータベース」 より