『養生訓』病気にならない98の習慣
著者
書誌事項
『養生訓』病気にならない98の習慣
(日経プレミアシリーズ, 200)
日本経済新聞出版社, 2013.8
- タイトル別名
-
養生訓病気にならない98の習慣
- タイトル読み
-
『ヨウジョウクン』ビョウキ ニ ナラナイ 98 ノ シュウカン
大学図書館所蔵 件 / 全14件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: p222
内容説明・目次
内容説明
「命の長短は、すべてその人の養生しだい」—こう説くのは、江戸時代の儒学者・貝原益軒が書いた『養生訓』だ。超高齢化社会を迎える今、この300年も前に書かれた健康指南書に注目が集まっている。医学博士・周東寛が、益軒の食や生活習慣に対する教えを科学的に分析し、『養生訓』の現代的意義と、読んだその日から実践できる「病気にならない98の心得」を指南する。
目次
- はじめに 現代にも通じる「養生」の力
- 『養生訓』目からウロコの五つの教え
- 1 病気を寄せつけない「養生」という生き方(医者いらずの健康長寿をめざす;病気を遠ざける“江戸の健康バイブル”;深い人生観が日本人を引きつける ほか)
- 2 『養生訓』に学ぶ飲食の心得49(飯は温かいうちに食べ、冷酒は夏でも禁止;体調によって米の炊き方を変える;肉は1食で2品以上食べてはいけない ほか)
- 3 『養生訓』に学ぶ生活の心得49(心はからだの主人。ストレスをあたえてはダメ;座るときは姿勢を正しくする;寝るときは灯りを消す ほか)
「BOOKデータベース」 より