席上談 5巻 (存3巻)
著者
書誌事項
席上談 5巻 (存3巻)
[出版者不明], 萬治2 [1659] 叙
- タイトル別名
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席上譚
- タイトル読み
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セキジョウダン
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注記
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刊本
日本古典籍総合目録データベースによると全巻で5巻あり(4-5巻を欠く)
刷り題簽には「席上談 一之三」とあり(席の部分は破損し表紙に墨で記入)
席上譚(萬治己亥[1659]陳元贇), 席上談(萬治元年戊戌[1658]十月下向陽林子), 席上談題辞(明暦3年[1657]中秋郎□日北山樵)
表紙裏に「乙酉夏日於京師洛西六条骨董鋪得之逸民山口巻石」と書き入れあり
巻之3の14丁目の裏丁に「紫芝園漫□日増上寺有僧覚玄者買書不必善夲□残□名完...完楢愈於全無吾無暇擇美本乎 余欽覚玄師之達識因而記之巻尾 文政八乙酉夏日採□京洛二条街野 川西厘僑屋樓上 雲之松江山口巻石正蔵」と書き入れあり
又丁あり: 6丁目: 5, 実丁数: 9丁
四周単辺11行21字, 内匡廓: 21.2×15.1cm 単魚尾
訓点送仮名付
和装本, 五ツ目綴じ
保存状態: 虫損, 破損あり(第1丁目-第18丁目の上部6.5×6.5cm部分欠損)
印記: 「桑原文庫」「桑原蔵書之章」