1日6時間座っている人は早死にする!
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書誌事項
1日6時間座っている人は早死にする!
(ベスト新書, 411)
KKベストセラーズ, 2013.7
- タイトル読み
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イチニチ ロクジカン スワッテ イル ヒト ワ ハヤジニ スル
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内容説明・目次
内容説明
動かない生活は、じつはタバコを吸うのと同じくらい身体に悪い。現代人は日常のなかで、座っている時間がどんどん長くなってきた。座りっぱなしで、身体を動かさない生活を「セデンタリー・ライフスタイル」という。WHO(世界保健機構)によると、セデンタリー・ライフスタイルは、タバコ、不健康な食事、アルコールの飲みすぎと並んで、ガン、糖尿病、心血管障害、慢性呼吸器系疾患を引き起こす原因となり、年間およそ200万人の死亡原因になっている。
目次
- プロローグ 「身が軽い」人は長生きする
- 第1章 脳と運動の親密な関係
- 第2章 座りっぱなしの生活と病気
- 第3章 人間は走るために生まれてきた
- 第4章 運動で遺伝子のスイッチが変わる
- 第5章 運動実践編
「BOOKデータベース」 より