封印の娘
著者
書誌事項
封印の娘
(講談社文庫, [こ-73-11] . 大江戸妖怪かわら版 / 香月日輪 [著]||オオエド ヨウカイ カワラバン ; 3)
講談社, 2013.8
- タイトル読み
-
フウイン ノ ムスメ
大学図書館所蔵 件 / 全18件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
理論社 (2007年9月刊) を「講談社文庫」として再刊したもの
叢書番号はブックジャケットによる
『大江戸妖怪かわら版3』用語辞典!: p188-189
内容説明・目次
内容説明
魔都大江戸で年を越したかわら版屋の少年記者・雀。新春早々、仕事仲間の桜丸やポーと連れ立って歌舞伎見物へ出かける。日吉座の花形役者・蘭秋の艶やかな魅力とともに、物語に惹かれた雀は、脚本を書いたのが雪消という白鬼の娘であることに驚く。美しく若い女の姿をした雪消は、ある理由で座敷牢の中にいた。
「BOOKデータベース」 より