伊勢神宮と日本人 : 式年遷宮が伝える日本のこころ
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伊勢神宮と日本人 : 式年遷宮が伝える日本のこころ
河出書房新社, 2013.8
- タイトル読み
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イセ ジングウ ト ニホンジン : シキネン セングウ ガ ツタエル ニホン ノ ココロ
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注記
巻末付録1: 伊勢神宮百二十五宮社(p[234]-241)
巻末付録2: 神宮史小年表(p242-249)
参考文献: p250-253
内容説明・目次
内容説明
二千年の歴史を刻む至高至貴の「神宮」とは?二十年おきに社殿を新しく造る「式年遷宮」、江戸時代に全国規模で行われた伊勢信仰による「御蔭詣り」…。日本人が長い間培ってきた日本最高の聖地への信仰を、歴史、建築、美術、現代の観点から解き明かす。
目次
- 序 日本人にとって伊勢神宮とは何か
- 第1章 伊勢神宮の歴史と信仰(神話時代の伊勢神宮—皇大神宮創祀の最初の記録;古代伊勢神宮の歴史と信仰;中世伊勢神宮の歴史と信仰;近世伊勢神宮の歴史と信仰;近代以降の伊勢神宮の歴史と信仰)
- 第2章 伊勢神宮の式年遷宮(二十年に一度の式年遷宮;式年遷宮の歴史と諸行事;式年遷宮の諸相)
- 第3章 伊勢神宮の建築と美術(伊勢神宮の建築;伊勢神宮の美術;参詣曼荼羅の世界;朝熊金剛證寺と雨宝童子)
- 第4章 伊勢神宮の現在(伊勢神宮の百二十五宮社;伊勢神宮の祭典と行事;おはらい町を歩く)
「BOOKデータベース」 より