みんなの死にかた

著者

    • 青木, 由美子 アオキ, ユミコ

書誌事項

みんなの死にかた

青木由美子著

河出書房新社, 2013.6

タイトル読み

ミンナ ノ シニカタ

大学図書館所蔵 件 / 14

この図書・雑誌をさがす

注記

参考資料: p247-254

内容説明・目次

内容説明

しずかな死、早回しの死、一人で逝く死、やすらかな死。先に逝った人たちが、教えてくれること・くれないこと。

目次

  • 第1章 しずかな死—簡単そうでむずかしい死にかた(野上弥生子と高峰秀子—最良の日常こそ、最良の死にじたく;しずかに立ち去った六人の死にかた)
  • 第2章 早回しの死—どのように「死に至る病」と闘うか(闘病という「早回しの死」;「大公開時代」の幕開け;自分らしく死ぬということ;もうひとつの早回し—病とともに歩む死にかた ほか)
  • 第3章 一人で逝く死—孤独死は本当にかなしいものか(荷風と茉莉—家族暮らしが向かない人の死;家の中で一人で死ぬこと;家の外で一人で死ぬこと)
  • 第4章 やすらかな死—大往生とはどんなものか(百〓(けん)とらも—今を生きて大往生;やすらかな大往生をとげた人びと)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB13407362
  • ISBN
    • 9784309021928
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    254p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ