みんなの死にかた
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みんなの死にかた
河出書房新社, 2013.6
- タイトル読み
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ミンナ ノ シニカタ
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注記
参考資料: p247-254
内容説明・目次
内容説明
しずかな死、早回しの死、一人で逝く死、やすらかな死。先に逝った人たちが、教えてくれること・くれないこと。
目次
- 第1章 しずかな死—簡単そうでむずかしい死にかた(野上弥生子と高峰秀子—最良の日常こそ、最良の死にじたく;しずかに立ち去った六人の死にかた)
- 第2章 早回しの死—どのように「死に至る病」と闘うか(闘病という「早回しの死」;「大公開時代」の幕開け;自分らしく死ぬということ;もうひとつの早回し—病とともに歩む死にかた ほか)
- 第3章 一人で逝く死—孤独死は本当にかなしいものか(荷風と茉莉—家族暮らしが向かない人の死;家の中で一人で死ぬこと;家の外で一人で死ぬこと)
- 第4章 やすらかな死—大往生とはどんなものか(百〓(けん)とらも—今を生きて大往生;やすらかな大往生をとげた人びと)
「BOOKデータベース」 より