明史選挙志 : 明代の学校・科挙・任官制度
Author(s)
Bibliographic Information
明史選挙志 : 明代の学校・科挙・任官制度
（東洋文庫, 839,
平凡社, 2013.9-2019.12
- 1
- 2
- Other Title
-
明史
明史選挙志 : 明代の学校科挙任官制度
- Title Transcription
-
ミンシ センキョシ : ミンダイ ノ ガッコウ・カキョ・ニンカン セイド
Access to Electronic Resource 1 items
Available at 374 libraries
-
Aichi Gakuin University Library and Information Center図
1080/03/83903021046,
2080/03/89903079841
Search this Book/Journal
Note
底本: 中華書局標点本「明史」(1974年)
内容: 1: 選挙志一, 選挙志二(前半). 2: 選挙志二(後半), 選挙志三
Description and Table of Contents
- Volume
-
1 ISBN 9784582808391
Description
選挙とは、しかるべき人材を選び出し挙げ用いること。中国では約１３００年間、科挙制度が官僚の選抜・登用をになった。本書はその完成形を示す明代の制度に徹底した解説を施す。
Table of Contents
- １ 学校（総序；国子監；府州県学；宗学・社学・武学）
- ２ 科挙（制度概要）
- Volume
-
2 ISBN 9784582808995
Description
前近代中国の選挙制度は、明代に至って完成形に到達した。その全体を概観できる唯一の文献を綿密な注とともにつぶさに読む。第２巻は科挙（続）、銓選。解説と索引を付す。
Table of Contents
- ２ 科挙（続）（庶吉士；科場掌故；武挙）
- ３ 銓選（薦挙；任官・保挙；考満・考察；武職）
by "BOOK database"