卵が飛ぶまで考える : 物理学者が教える発想と思考の極意

書誌事項

卵が飛ぶまで考える : 物理学者が教える発想と思考の極意

下村裕著

日本経済新聞出版社, 2013.8

タイトル別名

A thinking reed discovers a flying egg

卵が飛ぶまで考える : 物理学者が教える発想と思考の極意

タイトル読み

タマゴ ガ トブ マデ カンガエル : ブツリ ガクシャ ガ オシエル ハッソウ ト シコウ ノ ゴクイ

大学図書館所蔵 件 / 105

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

「雨のとき、走るのと歩くのとどちらが濡れない?」「“空中浮遊”写真はどうしたら撮れる?」「ヘッドスライディングすると本当に速い?」文系学生と考えたユニークな実験を楽しみながら、発想と思考の力を伸ばす極意がわかる!

目次

  • 序章 科学的に考える(思考に「王道」なし;福澤諭吉の「実学」のすすめ ほか)
  • 第1章 批判的に考える(科学と疑似科学の違い;予言、占い、超能力、UFO ほか)
  • 第2章 問題を発見する(日常生活は問題発見の連続;答えより問題を探すほうが難しい ほか)
  • 第3章 問題を解決する(問題の発見から仮説を立てる;仮説は夢を描くように ほか)
  • 第4章 生きるために考える(「学問は何の役に立つ?」;実証科学のプロセスを身につける ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB1342442X
  • ISBN
    • 9784532168834
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    221p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ