100年の価値をデザインする : 「本物のクリエイティブ力」をどう磨くか
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書誌事項
100年の価値をデザインする : 「本物のクリエイティブ力」をどう磨くか
(PHPビジネス新書, 292)
PHP研究所, 2013.8
- タイトル別名
-
100年の価値をデザインする : 本物のクリエイティブ力をどう磨くか
- タイトル読み
-
100ネン ノ カチ オ デザイン スル : ホンモノ ノ クリエイティブリョク オ ドウ ミガクカ
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内容説明・目次
内容説明
フェラーリやマセラティをデザインし、近年は家具や食器、そして新幹線のデザインまでを手がける、世界的な工業デザイナー・奥山清行氏。氏は自身が活用できた理由を、「日本人としてのセンスがあったから」だと断言する。では、その日本人のセンスとはどんなもので、それを引き出すためにはどうすればいいのか。それを説くのが本書。個人が世界で活躍するために、そして日本のものづくり復活のために、数多くの示唆を与えてくれる一冊。
目次
- 第1章 世界で通用した「日本人としてのセンス」—僕はなぜフェラーリのデザイナーになれたのか?
- 第2章 「言葉の力」を発揮する—団体力のイタリア人、個人力の日本人
- 第3章 日本のものづくりの「殻」を破る
- 第4章 「ものづくり」の仕組みが変わった!—第二次産業革命時代にどう対応するか?
- 第5章 「本当に好きなもの」を作り、売る—プレミアム・コモディティを目指せ!
- 第6章 これからの一〇〇年をデザインする—新しい社会システムを作り上げる
- 終章 クリエイティブであり続けるために
「BOOKデータベース」 より