弁護人の役割
著者
書誌事項
弁護人の役割
(実務体系現代の刑事弁護, 1)
第一法規, 2013.9
- タイトル読み
-
ベンゴニン ノ ヤクワリ
大学図書館所蔵 件 / 全71件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
問題の本質を解明して解決の論理を提案するとともに、制度論、立法論までを視野に入れた解決の方向を提示。第1巻では、弁護人は何のために存在するのかという根源的な問いから出発して、いくつかの座標軸から弁護人の役割を位置づける。その上で、刑事弁護倫理上の主要な問題点を検討し、さらに刑事弁護の質を支える制度的な基盤を論じる。
目次
- 第1部 弁護人役割論の座標軸(弁護人の存在意義;弁護人の義務論;依頼者の意思と専門家裁量 ほか)
- 第2部 刑事弁護の倫理(刑事弁護における利益相反;共同被告人の弁護人間の倫理;刑事弁護人と守秘義務 ほか)
- 第3部 刑事弁護の基盤—刑事弁護を支えるもの(刑事弁護の教育;刑事弁護の担い手;弁護の質の保証 ほか)
「BOOKデータベース」 より