アメリカ「主婦」の仕事史 : 私領域と市場の相互関係
著者
書誌事項
アメリカ「主婦」の仕事史 : 私領域と市場の相互関係
(Minerva西洋史ライブラリー, 97)
ミネルヴァ書房, 2013.9
- タイトル別名
-
アメリカ主婦の仕事史 : 私領域と市場の相互関係
- タイトル読み
-
アメリカ「シュフ」ノ シゴトシ : シリョウイキ ト シジョウ ノ ソウゴ カンケイ
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注記
参考文献: 巻末p7-19
内容説明・目次
内容説明
家事を担う主婦の「仕事」とは—各時代の社会環境・条件に対応した主婦の日常行動に内在する特徴を描き出す。
目次
- 序章 データが示す現状—歴史探訪に先立っておさえておくこと
- 第1章 植民地アメリカの主婦—仕事の役割と権利
- 第2章 消費革命、独立革命、市場革命のなかで—変革の担い手、受け手としての主婦
- 第3章 「科学的家事」の提起、「終わりなき家事」の実践—一九世紀主婦業の範囲と任務
- 第4章 家計の測定—一九〜二〇世紀転換期の家庭の金銭収支と消費対象
- 第5章 買い物という仕事—生産から消費へと転換する家事
- 第6章 耐久消費財が家庭に入る—主婦業の範囲をどう変えたか
- 第7章 ワーキング・マザー問題の諸側面—ワークとホームの関連をめぐる議論の展開
- 付章 チャイルド・ケア制度の歴史と現況へのノート
「BOOKデータベース」 より