看護師という生き方
著者
書誌事項
看護師という生き方
(ちくまプリマー新書, 201)
筑摩書房, 2013.9
- タイトル別名
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看護師という生き方
- タイトル読み
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カンゴシ トイウ イキカタ
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内容説明・目次
内容説明
不況下でも、安定して勤め続けられる資格職として人気の看護職。その仕事は働く人の人間性に強く働きかけ、特有の人生を歩むことになる。長く勤めるほど味わいが増すこの仕事の奥深い魅力に、看護師歴二六年の現役ナースが迫る。
目次
- 第1章 看護師っぽい人(裏紙の魔力;必死は滑稽;やさしくあるための闘い)
- 第2章 私が看護師っぽくなるまで(稼ぐ女になりたい。その一心で看護師を目指しました;できない分やさしく、と思い詰めた新人時代;三年目以降は、イケイケとイライラの時期で;五年目あたりでとらわれた、徒労感と無力感;精神科で働き、「できること」より「わかること」、そして「考えること」が大事と気づく)
- 第3章 看護師は、生き抜く力が身につく仕事(寛容さが大事と、身に染みる仕事;やけにならずに「しょうがない」と思えるようになる仕事;わかることも、わからないことも大事にしよう!)
「BOOKデータベース」 より