浮かれ上手のはなし下手
著者
書誌事項
浮かれ上手のはなし下手
(文春文庫, [よ-33-1])
文芸春秋, 2013.9
- タイトル別名
-
ひとり語り 女優というものは
- タイトル読み
-
ウカレ ジョウズ ノ ハナシ ベタ
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注記
「ひとり語り 女優というものは」(2010年5月 文藝春秋刊) の改題
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
高校在学中に劇団民藝の研究所に入所、2年後に「アンネの日記」で初主演してから50年以上、女優として映画、舞台で活躍しつづける著者の波乱万丈な人生。演劇の世界で知り合ったさまざまな人たちとの交流や、ともに作家だった亡き兄・淳之介と妹・理恵の思い出、そして母・あぐりのことなど、問わず語りにつづる各エッセイ。
目次
- 第1幕(衣裳係になるはずが;研究所生活 ほか)
- 第2幕(ポーギィとベス;日活映画の大スター ほか)
- 第3幕(早稲田小劇場;商業演劇デビュー ほか)
- 第4幕(角栄氏と辻和子さん;女三人の旅 ほか)
「BOOKデータベース」 より