書誌事項

浮かれ上手のはなし下手

吉行和子著

(文春文庫, [よ-33-1])

文芸春秋, 2013.9

タイトル別名

ひとり語り 女優というものは

タイトル読み

ウカレ ジョウズ ノ ハナシ ベタ

注記

「ひとり語り 女優というものは」(2010年5月 文藝春秋刊) の改題

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

高校在学中に劇団民藝の研究所に入所、2年後に「アンネの日記」で初主演してから50年以上、女優として映画、舞台で活躍しつづける著者の波乱万丈な人生。演劇の世界で知り合ったさまざまな人たちとの交流や、ともに作家だった亡き兄・淳之介と妹・理恵の思い出、そして母・あぐりのことなど、問わず語りにつづる各エッセイ。

目次

  • 第1幕(衣裳係になるはずが;研究所生活 ほか)
  • 第2幕(ポーギィとベス;日活映画の大スター ほか)
  • 第3幕(早稲田小劇場;商業演劇デビュー ほか)
  • 第4幕(角栄氏と辻和子さん;女三人の旅 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB13434864
  • ISBN
    • 9784167838768
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    265p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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