「うつ」は、少しだけがんばって治す。 : 「小さな努力」をゆっくり続ける考え方
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「うつ」は、少しだけがんばって治す。 : 「小さな努力」をゆっくり続ける考え方
すばる舎, 2011.6
- タイトル読み
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ウツ ワ スコシダケ ガンバッテ ナオス : チイサナ ドリョク オ ユックリ ツヅケル カンガエカタ
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内容説明・目次
内容説明
「うつ」になると、ココロがガス欠状態になります。気力がなくなり、眠れないことも増えます。しかも「うつ」は長期化します。だからこそ、「うつと付き合う」ぐらいの姿勢が必要になるのです。—患者の視点で書かれた「うつ脱出」の処方箋。
目次
- 1 「うつ」かもしれない…と思ったら—落ち込んでつらくなったら、眠れなくなったら、どうしようもなく憂うつになったら「うつ」を疑ってみよう。(「うつ」って、要するにどんな症状なのか?;ストレスと“同居する”気持ちがあってもいい ほか)
- 2 不安や無力感を、どう消せばいいか?—イライラ、不安…そんなふうに落ち込んだら、「不安に感じてしまう思考回路」を変えてみよう。(落ち込んでいくには、プロセスがある;どれだけストレスがたまっているか、チェックしよう ほか)
- 3 人間関係のストレスから抜け出したい!—人間関係がスムーズに処理できないと、ストレスもたまる。苦手な人やイヤな人との付き合い方を工夫してみよう。(ストレスでいちばん大きいのが「人間関係」;うまくいかない人とは、距離を置く ほか)
- 4 「うつ」は、ゆっくり頑張って治す!—うつを治すには、まず休養。けれども気分が回復したら、少し頑張って、「うつになりやすい生活習慣」を見直そう。(あえて、いい加減に生きてみる;ところで「自律神経」とは、どういうもの? ほか)
「BOOKデータベース」 より