子どもたちのチェルノブイリ : わたしたちの涙で雪だるまが溶けた

著者

    • 河上, 雅夫 カワカミ, マサオ
    • 菊川, 憲司 キクカワ, ケンシ

書誌事項

子どもたちのチェルノブイリ : わたしたちの涙で雪だるまが溶けた

菊川憲司訳

梓書院, 2013.5

新訂

タイトル別名

Чернобыль

タイトル読み

コドモタチ ノ チェルノブイリ : ワタシタチ ノ ナミダ デ ユキダルマ ガ トケタ

大学図書館所蔵 件 / 12

この図書・雑誌をさがす

注記

初版: 1995年刊

監修: 河上雅夫

語句の説明: p185-190

内容説明・目次

内容説明

「ほうしゃのう」のないところで暮らしたい。子どもたちは傷つきながらそれでも希望を抱きしめている。チェルノブイリ原発事故で被災した子どもたちの作文集。

目次

  • 第1章 あの日のことを覚えている(喜びは幼年期に置いてきた;空が急に暗くなった… ほか)
  • 第2章 事故に遭遇した子どもたち(ベラルーシの運命はわたしの運命;ジェミヤンキ村との別れ ほか)
  • 第3章 身の回りで事故を経験した(わたしたちを助けてください神様;スベトラーナちゃん ほか)
  • 第4章 事故のために変ってしまった(ぼくのコウノトリはどこにいるの;心に秘めた願望 ほか)
  • 第5章 ラジオ・テレビなどで取り上げられた作文(チェルノブイリの黄色い砂;殺されるまぎわの馬の悲鳴 ほか)
  • 第6章 来日した子どもたちの作文(母のもとに六人残った;ハッカの匂いがした ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ