動物農場 : 付「G・オーウェルをめぐって」開高健
著者
書誌事項
動物農場 : 付「G・オーウェルをめぐって」開高健
(ちくま文庫, [お-67-1])
筑摩書房, 2013.9
- タイトル別名
-
Animal farm : a fairy story
今日は昨日の明日 : ジョージ・オーウェルをめぐって
- タイトル読み
-
ドウブツ ノウジョウ : フ 「G・オーウェル オ メグッテ」 カイコウ タケシ
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注記
1984年刊「今日は昨日の明日 : ジョージ・オーウェルをめぐって」を再編集したもの (同書収録の文章のうち「24金の率直 オーウェル瞥見」「手袋の裏もまた手袋」を割愛し配列を変更)
シリーズ番号はブックジャケットによる
収録内容
- 動物農場 : おとぎ話
- 一九八四年・オーウェル : 談話
- オセアニア周遊紀行
- 権力と作家
- 後記にかえて
内容説明・目次
内容説明
飲んだくれの農場主を追い出して理想の共和国を築いた動物たちだが、豚の独裁者に篭絡され、やがては恐怖政治に取り込まれていく。自らもスペイン内戦に参加し、ファシズムと共産主義にヨーロッパが席巻されるさまを身近に見聞した経験をもとに、全体主義を生み出す人間の病理を鋭く描き出した寓話小説の傑作。巻末に開高健の論考「談話・一九八四年・オーウェル」「オセアニア周遊紀行」「権力と作家」を併録する。
「BOOKデータベース」 より