福沢諭吉と多元的「市民社会」論 : 女性・家族・「人間 (じんかん) 交際」
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書誌事項
福沢諭吉と多元的「市民社会」論 : 女性・家族・「人間 (じんかん) 交際」
世界思想社, 2013.9
- タイトル別名
-
福沢諭吉と多元的市民社会論 : 女性家族人間交際
- タイトル読み
-
フクザワ ユキチ ト タゲンテキ シミン シャカイ ロン : ジョセイ カゾク ジンカン コウサイ
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内容説明・目次
内容説明
“citizen=市民”を最初に用いたのは福沢諭吉だった。近代日本を形成するうえで、女性の自立や男女対等な夫婦のあり方をめざした福沢の、哲学者ヘーゲルに相通じる「市民社会」像を読み解く。
目次
- 第1章 「市民センス」の発露—『学問のすゝめ』の要点
- 第2章 自由独立の精神—福沢諭吉とヘーゲル(1)
- 第3章 「多事の世界」と多元的「市民社会」論—福沢諭吉とヘーゲル(2)
- 第4章 女性観と家族観—近代日本の主体形成への問い
- 第5章 「新日本の女道」—『新女大学』の主張
- 第6章 「独立自尊」の人間像—『修身要領』の市民倫理
「BOOKデータベース」 より