園田保健社会学の形成と展開
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園田保健社会学の形成と展開
東信堂, 2013.8
- タイトル読み
-
ソノダ ホケン シャカイガク ノ ケイセイ ト テンカイ
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注記
園田先生の研究・教育業績年表: p277-296
文献あり
内容説明・目次
内容説明
半世紀以上の長い歳月、地域社会学・保健社会学、地域福祉学・保健福祉学を中心に、激動する日本社会と国民生活の諸問題を調査研究し、多くの研究成果をあげるとともに、後進の優れた若手研究・教育者を多数育てた故園田恭一先生の追悼文集。ゆかりが深かった者の追想エッセイが十九編、指導を受けた者による研究論文が八編寄稿されている。
目次
- 第1部 研究・教育活動の回想(地域社会学から保健社会学へ;保健社会学から社会福祉学へ;出版関係)
- 第2部 園田先生の指導と共同研究(論文(社会医学から保健社会学へ;患者・障害者の生活実態の解明から生活主体の形成に関する研究;トランスナショナルな移住と多文化共生コミュニティの形成 ほか);エッセイ(気さくで面倒見が良かった園田先生;保健医療福祉学の今後の発展のために;園田保健社会学の個人的体験を振り返る ほか))
「BOOKデータベース」 より