雇用は二番底からの回復途上にある
著者
書誌事項
雇用は二番底からの回復途上にある
(世界雇用情勢, 2013)
一灯舎 , オーム社 (発売), 2013.8
- タイトル別名
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Recovering from a second jobs dip
- タイトル読み
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コヨウ ワ ニバンゾコ カラ ノ カイフク トジョウ ニ アル
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注記
参考文献: p133-136
内容説明・目次
内容説明
世界全体および各地域における雇用や失業・部門別雇用・脆弱で不安定な雇用・労働生産性、勤労貧困層に関する最新の推定値を示すとともに、国レベルの労働市場についての問題点やトレンドを分析。最近入手可能になったデータに基づくとともに、マクロ経済のトレンドや予測を考慮に入れて、労働市場に関する現在の情勢や解決すべき課題を解明している。
目次
- 1 マクロ経済の挑戦は悪化している(世界経済の鈍化傾向は2012年に強まった;保護主義と政策矛盾が世界経済により一層のリスクをもたらしかねない ほか)
- 2 世界の労働市場にかかわる現状と展望(雇用創出がほとんどの地域で鈍化するなかで、失業は再び増加している;世界的な雇用ギャップの規模と性格を理解する ほか)
- 3 地域別の経済・労働市場動向(先進国・EU;中央・南東欧州(非EU)およびCIS ほか)
- 4 適切な雇用構造に向けた変化(1人当たり付加価値の伸びを分解する;労働市場は構造変化から利益を享受している ほか)
- 5 雇用の二番底からの回復:課題と政策(投資と雇用創出を増やすために不確実性に取り組む;世界の需要と雇用の創出に向けて刺激策を調整する ほか)
「BOOKデータベース」 より