フランクル夜と霧
著者
書誌事項
フランクル夜と霧
(NHK「100分de名著」ブックス)
NHK出版, 2013.8
- タイトル別名
-
夜と霧 : フランクル : 絶望の果てに光がある
Frankl : ein Psycholog erlebt das Konzentrationslager
夜と霧 : フランクル
- タイトル読み
-
フランクル ヨル ト キリ
大学図書館所蔵 全93件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
「NHK100分de名著」において、2012年8月と2013年3月に放送された「フランクル 夜と霧」のテキストを底本として一部加筆・修正し、新たに姜尚中の寄稿、読書案内、年譜などを収載したもの
タイトルは奥付による
その他のタイトルはブックジャケットによる
読書案内: p124-127
フランクル略年譜: p128-129
内容説明・目次
内容説明
ナチスによるホロコーストを経験した心理学者フランクル。彼は強制収容所という過酷な状況に置かれ、絶望にあえぐ人間の様子を克明に記録しながら、それでも人生には意味があり、希望があることを訴え続けた。「あなたがどれほど人生に絶望しても、人生のほうがあなたに絶望することはない」。時として容赦なく突きつけられる“運命”との向き合い方を探る。姜尚中氏の特別寄稿/新規写真/読書案内などを新たに収載!
目次
- はじめに 「生きる意味」を求めて
- 第1章 絶望の中で見つけた希望(『夜と霧』とは;亡命のチャンスを捨てて収容所へ ほか)
- 第2章 どんな人生にも意味がある(「何か」があなたを待っている;収容所体験の意味 ほか)
- 第3章 運命と向き合って生きる(自分の仕事をまっとうする—創造価値;愛は生きる力を与える—体験価値 ほか)
- 第4章 苦悩の先にこそ光がある(苦悩は人間の「能力」の一つである;「苦悩を感じない」という苦悩 ほか)
「BOOKデータベース」 より