日本と台湾 : なぜ、両国は運命共同体なのか

書誌事項

日本と台湾 : なぜ、両国は運命共同体なのか

加瀬英明 [著]

(祥伝社新書, 335)

祥伝社, 2013.9

タイトル別名

日本と台湾 : なぜ両国は運命共同体なのか

タイトル読み

ニホン ト タイワン : ナゼ リョウコク ワ ウンメイ キョウドウタイ ナノカ

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内容説明・目次

内容説明

中国の台頭と剥き出しの野心によって、いまや窮地に立つ台湾。それもやむなしの大勢となりつつある国際世論。だが中国の台湾吸収は、日本にとっても対岸の火事ではすまされない。国内随一の知台派であり、台湾の消滅は日本の亡国につながると焦慮する著者が、豊富な台湾人脈を駆使して、その真の姿に迫る。

目次

  • 序章 台湾は中国ではない—その成り立ちと歴史をたどる
  • 1章 世界で唯一「日本」を理解する国—戦前の日本統治は何を遺したか
  • 2章 蒋介石は台湾で何をしたのか—知られざる暗黒の国民党統治
  • 3章 米中、日中に翻弄される台湾—世界で最も虐げられている国の悲劇
  • 4章 馬英九政権の行方—台湾でいま、何が起こっているのか
  • 終章 「日本と台湾」の将来—なぜ両国は、運命共同体なのか

「BOOKデータベース」 より

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