父・バルトーク : 息子による大作曲家の思い出

書誌事項

父・バルトーク : 息子による大作曲家の思い出

ペーテル・バルトーク著 ; 村上泰裕訳

スタイルノート, 2013.8

タイトル別名

My father

父バルトーク : 息子による大作曲家の思い出

タイトル読み

チチ バルトーク : ムスコ ニヨル ダイサッキョクカ ノ オモイデ

注記

原著 (Bartók Records, 2002) の全訳

内容説明・目次

内容説明

「父が普通と違うことが分かってきました」父から息子への手紙からも読み取れる、家族だからわかる、バルトークの本当の姿とは。第二次大戦を契機に、祖国ハンガリーからアメリカへと渡り、時代に翻弄されつつもしっかり結ばれた家族の絆が見えてくる。息子が描くバルトークの後半生。

目次

  • 第1章 幼い頃
  • 第2章 住まい
  • 第3章 ブダペスト1932〜1940年
  • 第4章 山歩き
  • 第5章 アメリカ
  • 第6章 民族音楽
  • 第7章 音楽作品
  • 第8章 どんな人?
  • 書簡集 父ベーラから息子ペーテルへの手紙(ヨーロッパ;アメリカ)

「BOOKデータベース」 より

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