今は幻吉原のものがたり
著者
書誌事項
今は幻吉原のものがたり
(講談社文庫)
講談社, 1986.9
- タイトル別名
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今 (いま) は幻 (まぼろし) 吉原 (よしわら) のものがたり
モナ・リザは歩み去れり : 明治四十年代の吉原
- タイトル読み
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イマ ワ マボロシ ヨシワラ ノ モノガタリ
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今は幻吉原のものがたり
1986
限定公開 -
今は幻吉原のものがたり
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注記
記述は2刷(1986.11)による
参考文献: p234-237
内容説明・目次
内容説明
吉原遊廓にひときわ高くそびえる角海老楼の時計台。その下で働くことになった娘おふよの見たものは?華やかなおいらんたちの悲しい素顔、光太郎や直哉ら文学者との意外なドラマ…。桜花爛漫のある日、すべては灰燼に帰した。明治44年、吉原炎上—江戸情緒をはぐくんだ廓の最後のきらめきを描く。
「BOOKデータベース」 より