沿岸魚介類資源の増殖とリスク管理 : 遺伝的多様性の確保と放流効果のモニタリング
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書誌事項
沿岸魚介類資源の増殖とリスク管理 : 遺伝的多様性の確保と放流効果のモニタリング
(水産学シリーズ / 日本水産学会監修, 177)
恒星社厚生閣, 2013.9
- タイトル別名
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Stock enhancement and risk management for coastal fishery resources-Monitoring on genetic diversity and efficiency of stock enhancement
- タイトル読み
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エンガン ギョカイルイ シゲン ノ ゾウショク ト リスク カンリ : イデンテキ タヨウセイ ノ カクホ ト ホウリュウ コウカ ノ モニタリング
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注記
本書は平成24年度日本水産学会秋季大会「沿岸資源の増殖・管理と分子生物学的手法によるモニタリング」がもとになっている
文献: 各章末
年表: p128-137
内容説明・目次
目次
- 1 遺伝的多様性を保持したマツカワの増殖事業(北海道におけるマツカワの栽培漁業;遺伝的多様性の保持を目指したマツカワの親魚管理および交配技術;遺伝的多様性のモニタリングと保持のための体制づくり)
- 2 遺伝標識を用いた放流効果の把握(DNAマーカーによるクルマエビの放流効果の把握)
- 3 遺伝リスクのモニタリングと低減技術の開発(東北海域におけるホシガレイの栽培漁業;ホシガレイ栽培漁業における遺伝的リスク;神奈川県におけるマダイ栽培漁業;遺伝的集団構造と栽培漁業における影響シミュレーション)
「BOOKデータベース」 より