怪しい駅懐かしい駅 : 東京近郊駅前旅行
著者
書誌事項
怪しい駅懐かしい駅 : 東京近郊駅前旅行
草思社, 2013.8
- タイトル読み
-
アヤシイ エキ ナツカシイ エキ : トウキョウ キンコウ エキマエ リョコウ
大学図書館所蔵 件 / 全4件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
なぜ、その駅に惹きつけられるのか。その怪しさか、懐かしさか。井の頭線・神泉、JR鴬谷、京成立石など、駅の成り立ちや鉄道の歴史、現在の見どころガイドまで、東京周辺の16駅を訪ね歩く鉄道エッセイ。村上健氏の楽しい風景スケッチ入り。
目次
- 西東京編(なぜ大石がこんなにゴロゴロしているのか—東横線・祐天寺駅;どうしてこんなに狭い谷間にあるのか—井の頭線・神泉駅;西口かそれとも東口か—東横線/目黒線・田園調布駅;懐かしのドアカットが見られる—大井町線・久品仏駅;なぜ、ここまで深く掘り下げたのか—山手線・目黒駅;銀座線へのアクセスがこうも悪い理由—副都心線・渋谷駅)
- 東東京編(ああ、堂々の頭端式プラットホーム—東武伊勢崎線・東武浅草駅;かつての栄光の名残りが駅舎に残る—総武線・両国駅;聖と俗の大パノラマが開ける—山手線・鴬谷駅;ひとつの単線に二輌編成ひとつだけ—東武大師線・大師前駅;戦後の駅前風景がしぶとく息づく—京成押上線・京成立石駅)
- 郊外編(ここはかつて遠足のメッカだった—中央線・相模湖駅;ヤミ米の運び込まれた流通ルート—都電・旧葛西橋停留所;「花の精」「無能の人」の舞台—西武多摩川線・是政駅;戦時中に山小屋風駅舎とはこれ如何に—青梅線・奥多摩駅;不遇の山水にたたずむ寒駅—青梅線・白丸駅)
「BOOKデータベース」 より