図説・日本の手品
著者
書誌事項
図説・日本の手品
(青蛙選書, 30)
青蛙房, 2013.7
- : 新装版
- タイトル別名
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図説日本の手品
- タイトル読み
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ズセツ・ニホン ノ テジナ
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注記
参考にした手品文献: p205-213
内容説明・目次
内容説明
現行の手品のたぐいは「和妻」と呼ばれ源流は遠く江戸・元禄時代にさかのぼる。手品の秘録、珍術の古記録を基に、140項のそれぞれの手品を、100余の図版を添え解説していく伝統芸の趣きとタネあかし。
目次
- 伝授本の展望(伝授本に手品の歴史を訪ねて;時代と共に変る手品の形容語)
- 伝授技の分類(徳利を宙に釣り上げる芸当;相生茶碗を扇の要で釣り上げる;蝋燭の焔が宙に浮いて飛行する;和妻に欠かせない「煙無しの線香」;水中より火燃えいずる驚き ほか)
「BOOKデータベース」 より