茶の本 The book of tea
著者
書誌事項
茶の本 = The book of tea
(現代語でさらりと読む茶の古典)
淡交社, 2013.9
- タイトル別名
-
The book of tea
岡倉天心 : 茶の本 : The book of tea
- タイトル読み
-
チャ ノ ホン
大学図書館所蔵 全50件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
岡倉天心略年譜: p208-215
内容説明・目次
内容説明
明治39年5月に岡倉天心の『茶の本』がニューヨークで出版された。おりしも日露戦争に勝利した極東の小国に、西洋の奇異の目が向けられていた頃である。若くして欧米を視察し、中国、インドも見聞した天心は、東洋の素晴らしさを西洋に訴えようとした。東西共通の飲み物である「茶」を媒介にして。100年以上も前に書いたいまなお普遍の日本文化論、芸術論。
目次
- 第1章 人間性を盛る一碗
- 第2章 茶の流派
- 第3章 道家思想と禅道
- 第4章 茶室
- 第5章 芸術鑑賞
- 第6章 花
- 第7章 茶人たち
「BOOKデータベース」 より