梟雄の系譜
著者
書誌事項
梟雄の系譜
(徳間文庫, . 十八史略 / [曽先之著]||ジュウハッシリャク ; 3)
徳間書店, 2006.12
- タイトル読み
-
キョウユウ ノ ケイフ
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
ジャケットに「ち 7-3」の表示あり
関連年表: p409-413
内容説明・目次
内容説明
反逆と簒奪の六百年!後漢から魏・呉・蜀三国鼎立を経て南北朝の終焉まで。漢帝国の瓦解と北方民族の侵入。危機に乗じて帝位を窺う豪族・軍閥、民衆の蜂起。そして、苦悩する知識人。春秋戦国に次ぐ“第二の危機”の時代、民族の命運は…。
目次
- 1 たそがれの漢帝国(王朝の簒奪者—王莽;中興の祖—光武帝;王朝の気風;外威と宦官)
- 2 三国鼎立(群雄割拠;魏・呉・蜀の興亡)
- 3 貴族の世の中(忍びよる影;中興の臣下たち;貴族と軍人;汚された禅譲)
- 4 南と北と(宋;斉;梁;陳)
「BOOKデータベース」 より