駆け抜けてきた : 我が人生と14台のクルマたち
著者
書誌事項
駆け抜けてきた : 我が人生と14台のクルマたち
東京書籍, 2013.9
- タイトル別名
-
駆け抜けてきた : 我が人生と14台のクルマたち
- タイトル読み
-
カケヌケテ キタ : ワガ ジンセイ ト 14ダイ ノ クルマ タチ
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内容説明・目次
内容説明
生涯に所有したクルマ約90台、体験したクルマはじつに4000台以上に及ぶ、日本を代表する自動車評論家の胸躍る痛快な人生。クルマと生きるということの魅力とは何か、すべての自動車愛好者に捧ぐ渾身の書き下ろし。自動車に生涯を捧げた男と名車たちの物語。
目次
- 1 少年が憧れたクルマ、青年が楽しんだクルマ—ヒルマン・ミンクス(一九五二)
- 2 青春をともに駆け抜けた、忘れえぬ二台の日本車—トヨペット・コロナ(一九六三)、ニッサン・ブルーバード(一九六七)
- 3 黄色いコンパクトカーは、ドイツから幸運を運んできた—フォルクスワーゲン・ゴルフ(一九七五)
- 4 極上の時間に、私が思い知らされたこと—ベントリィ・コーニッシュ・コンヴァーティブル(一九八〇)
- 5 私の生き方は、ジャグァーが決めた—ジャグァーXJ12(シリーズ3)(一九八五)、ジャグァーXK8コンヴァーティブル(一九九八)
- 6 私が同時に恋してしまった、二台のスポーツカー—アストン・マーティンDB6(一九六七)、マセラーティ・ミストラル(一九七〇)
- 7 最高の瞬間、生と死を感じる瞬間—フェラーリ365GT/42+2(一九七四)、フェラーリ328GTS(一九八七)
- 8 アンダー・ステアと訣別したその時、私はこいつと一体となった—ポルシェ911カレラ・カブリオレ(一九八六)
- 9 クルマとは何か?彼女はそれを問いかけてきた—シトローエン2CV(不明)
- 10 その志に敬意を表して。私のこころの「終のクルマ」—トヨタ・クラウン
「BOOKデータベース」 より