日本の内燃動車
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日本の内燃動車
(交通ブックス, 121)
交通研究協会 , 成山堂書店 (発売), 2013.9
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ニホン ノ ナイネン ドウシャ
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内容説明・目次
内容説明
内燃動車(気動車)は、原動機=ガソリン/ディーゼル機関を搭載する客車です。新しくはハイブリッド車、路面・鉄路とも走行できるDMVも含まれます。わが国で最初の内燃動車が登場したのは1920年、以来90年余の歴史を通して、ほぼ国産の技術をもって研究・開発されてきました。本書では、国鉄(JR)・私鉄を問わず、これらほぼすべての内燃動車を取り上げて、できる限り多くの写真を添えて解説しました。
目次
- 黎明期のわが国内燃動車
- わが国内燃動車の基本構造
- 国鉄制式動車
- 戦前のディーゼルカー
- 戦時中/敗戦後の混乱期
- 1951年以降の国鉄動車
- 次世代機関の開発難航
- 直噴式機関やっと
- 少数車輌たち
- 私鉄DMH17依存症候群とその後
- レールバスとNDC
- 戦後の特異な車輌群
- ディーゼルカーの現在/将来
「BOOKデータベース」 より