学校では教えてくれない日本文学史
著者
書誌事項
学校では教えてくれない日本文学史
(PHP文庫)
PHP研究所, 2013.9
- タイトル別名
-
身もフタもない日本文学史
- タイトル読み
-
ガッコウ デワ オシエテ クレナイ ニホン ブンガクシ
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注記
「身もフタもない日本文学史」(2009年刊)の改題、加筆・修正
内容説明・目次
内容説明
「祇園精舎の鐘の声…」「つれづれなるままに…」など、授業で暗記させられた人も多い名作の数々。これら日本文学を一冊で語るなど不可能な話なのだが、本書はそれを大胆にやってしまおうというもの。『徒然草』はジジイの自慢話!?紀行文学は悪口文学、川端康成は変態作家?など、絶対に眠くならない、清水流エンターテイメント日本文学史の授業。
目次
- 「古事記」はただものではない
- 「源氏物語」のどこが奇跡か
- 短歌のやりとりはメールである
- エッセイは自慢話だ
- 「平家物語」と「太平記」
- 紀行文学は悪口文学
- 西鶴と近松—大衆文学の誕生
- 「浮世風呂」はケータイ小説?
- 漱石の文章は英語力のたまもの
- みんな自分にしか興味がない
- 戦後文学史は百花繚乱
- エンターテインメントも文学の華
「BOOKデータベース」 より