中近世日本における韻書受容の研究
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中近世日本における韻書受容の研究
おうふう, 2013.9
- タイトル読み
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チュウキンセイ ニホン ニオケル インショ ジュヨウ ノ ケンキュウ
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注記
引用文献: p241-244
内容説明・目次
目次
- 序章 日本における韻書受容史
- 第1章 中世の法華経字音学における韻書受容の実態
- 第2章 法華経字音学における『古今韻会挙要』の受容について
- 第3章 法華経字音学における伝統音と韻書の実際
- 第4章 法華経字音学における『韻鏡』の扱いについて
- 第5章 日遠の声調と清濁卓立表示について
- 第6章 日遠『法華経随音句』における「呉音」「漢音」
- 第7章 「転図字書」の発生と盛典—『韻鏡研究』における理論と実用
- 第8章 『磨光韻鏡』と『韻光韻鏡字庫』
- 第9章 近世に流布した『広韻』について—「沢存堂本」流布の時期を探る
- 第10章 なぜ『古今韻会挙要』は近世後期になって使われなくなったか
「BOOKデータベース」 より