死が怖くなくなる読書 : 「おそれ」も「かなしみ」も消えていくブックガイド
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死が怖くなくなる読書 : 「おそれ」も「かなしみ」も消えていくブックガイド
現代書林, 2013.8
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死が怖くなくなる読書 : おそれもかなしみも消えていくブックガイド
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シ ガ コワク ナクナル ドクショ : オソレ モ カナシミ モ キエテ イク ブック ガイド
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Description and Table of Contents
Description
アンデルセンから村上春樹まで…死生観は究極の教養である!「死」があるから「生」があるその真理に気づかせてくれる50冊。
Table of Contents
- 第1章 死を想う(心が選びとる「死後の世界」—『メメント・モリ』藤原新也;死との向き合い方を見つける—『「死」の博学事典』荒俣宏監修 ほか)
- 第2章 死者を見つめる(ネイティヴ・アメリカンの人生哲学—『今日は死ぬのにもってこいの日』ナンシー・ウッド;「先祖とは何か」を問う名著—『先祖の話』柳田國男 ほか)
- 第3章 悲しみを癒す(母親の有り難さが心に沁みる本—『おかあさんのばか』写真:細江英公、詩:古田幸;スピリチュアルケアの入門書—『人生で大切な五つの仕事』井上ウィマラ ほか)
- 第4章 死を語る(国民作家によるグリーフケア文学—『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』村上春樹;ある家族の魂の再生の物語—『小暮写眞館』宮部みゆき ほか)
- 第5章 生きる力を得る(遺伝子学者が見つめた「死」のひみつ—『幸せの遺伝子』村上和雄;人は信じるに値する—『ありがとうの花』山元加津子 ほか)
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