認知症と見分けにくい「老年期うつ病」がよくわかる本
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認知症と見分けにくい「老年期うつ病」がよくわかる本
(健康ライブラリー : イラスト版)
講談社, 2013.9
- タイトル読み
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ニンチショウ ト ミワケニクイ ロウネンキ ウツビョウ ガ ヨク ワカル ホン
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注記
参考資料: 巻末
内容説明・目次
内容説明
「うつ」で死なない、死なせない!もの忘れの多さ、長引く体の不調に要注意!もの忘れ=認知症とはかぎらない!見逃されやすい高齢者のうつ病。要注意サインから治療法まで徹底解説。
目次
- 1 高齢になるほど「うつ」は増える(Aさんのケース—妻との死別後、なにもする気が起きません。そうこうするうちに、体の調子も悪くなってしまいました;どれくらい多いか—一〇人に一人は「老年期うつ病」にかかる!? ほか)
- 2 うつ病?それとも認知症?(Bさんのケース—最近、もの忘れがひどくて…。認知症の始まりかと思うと、不安で不安でたまりません;うつ病と認知症1—認知症と間違われやすい高齢者のうつ ほか)
- 3 老年期うつ病の最新治療法(Cさんのケース—母は「ここが痛い」「めまいがする」などとひんぱんに病院通いをしていますが、いくら薬を飲んでもスッキリしないようです;治療の方針1—高齢だからこそ、早めの対応が望まれる ほか)
- 4 「うつ」で死なない、死なせない!(Dさんのケース—心臓発作で倒れた父。一命をとりとめたものの、すっかり元気がなくなってしまいました;闘病中の注意—うつ病は命にかかわることもある ほか)
- 5 再発を防ぐ暮らし方(Eさん夫妻のケース—夫の退職を機に、夫婦で地域のボランティア活動に参加。「新しい役割」がみつかりました!;心がまえ—「健康的なあきらめ」で楽になることもある ほか)
「BOOKデータベース」 より