中洞正の生きる力 : 山地酪農家
著者
書誌事項
中洞正の生きる力 : 山地酪農家
(ソリストの思考術 : 独創するヒト, 第7巻)
六耀社, 2013.9
- タイトル別名
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山地酪農家中洞正の生きる力
- タイトル読み
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ナカホラ タダシ ノ イキル チカラ : サンチ ラクノウカ
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注記
中洞正年譜: p221
内容説明・目次
内容説明
牛舎がない、通年昼夜放牧、自然交配、自然分娩、エサは野シバ、それが酪農業界の自然農法、山地酪農だ!“奇跡のミルク”をつくる!
目次
- 第1章 山地酪農と牛のしあわせ(二四時間、三六五日の自然放牧;“密飼い”と配合飼料漬けという現実;徹底した管理酪農の実態 ほか)
- 第2章 酪農のアウトサイダー(名ばかりの旧家で牛とともに育つ;強勉とは無縁だった少年時代;一本の映画っが生き方を決めた ほか)
- 第3章 導き、支えてくれた人々(支えてくれた人のおかげでいまがある;人生の師は「行動する学者」;「千年家構想」を頭にきざむ ほか)
- 第4章 本当の「おいしい牛乳」(生産者の顔が見える酪農;日本人はなぜマズい牛乳を飲むのか;殺菌方法が風味の良し悪しを生む ほか)
- 第5章 酪農維新に向けての決意(「国が農家を守ってくれる」は幻想である;森林という資源を生かす;林業と産地酪農の協業を目指す ほか)
「BOOKデータベース」 より