人口還流(Uターン)と過疎農山村の社会学

書誌事項

人口還流(Uターン)と過疎農山村の社会学

山本努著

学文社, 2013.9

タイトル別名

人口還流と過疎農山村の社会学 : Uターン

Uターンと過疎農山村の社会学 : 人口還流

タイトル読み

ジンコウ カンリュウ Uターン ト カソ ノウサンソン ノ シャカイガク

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

目次

  • 第1部 過疎の現段階と過疎研究の課題(過疎農山村問題の変容と地域生活構造論の課題;市町村合併前後(1990〜2010年)にみる過疎の新段階—少子型過疎、高齢者減少型過疎の発現;過疎の現段階分析と地域の人口供給構造)
  • 第2部 人口還流(Uターン)と定住分析(過疎農山村における人口還流と生活選択論の課題;過疎農山村研究の課題と過疎地域における定住と還流(Uターン)—中国山地の過疎農山村調査から;過疎地域における中若年層の定住経歴と生活構造類型—中国山地の過疎農山村調査から)
  • 第3部 対応、基底、方法(集落過疎化と山村環境再生の試み—「棚田オーナー」制度を事例に、社会的排除論との接点を探りつつ;E.Durkheimの自殺の社会活動説—社会の自然からの離脱(全般的都市化)をめぐって;限界集落論への疑問)
  • 付論 過疎農山村研究ノート

「BOOKデータベース」 より

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