光石介太郎探偵小説選
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書誌事項
光石介太郎探偵小説選
(論創ミステリ叢書, 67)
論創社, 2013.9
- タイトル読み
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ミツイシ カイタロウ タンテイ ショウセツセン
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注記
監修: 横井司
収録内容
- 十八号室の殺人
- 霧の夜
- 綺譚六三四一
- 梟
- 空間心中の顚末
- 皿山の異人屋敷
- 十字路へ来る男
- 魂の貞操帯
- 基督を盗め
- 類人鬼
- 秘めた写真
- 鳥人 (リヒトホーフェン) 誘拐
- 遺書綺譚
- 廃墟の山彦 (エコオ)
- ぶらんこ
- 豊作の頓死
- 大頭 (だいもんじゃ) の放火
- 死体冷凍室
- あるチャタレー事件
- 船とこうのとり
- 三番館の蒼蠅
- 作者の言葉(「奇譚六三四一」)
- 無題
- YDNペンサークルの頃
- 私の探偵小説観
- 靴の裏 : 若き日の交友懺悔
- 名軍師と名将たち
- ハガキ回答
内容説明・目次
内容説明
光石介太郎から青砥一二郎に至る探偵小説から“純文学”への軌跡をたどる。昭和初期の探偵文壇を垣間見させる貴重な回想録を併載。
目次
- 創作篇(十八号室の殺人;霧の夜;綺譚六三四一;梟;空間心中の顛末 ほか)
- 評論・随筆篇(作者の言葉(「奇譚六三四一」);無題;YDNペンサークルの頃;私の探偵小説観;靴の裏—若き日の交友懴悔 ほか)
「BOOKデータベース」 より